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  • 2011.03.11 Friday
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キャベツの春巻き。長岡のある料亭の物語。

 寒さを経験したキャベツは美味い。
寒玉が一番美味いときです。
前にも紹介しました。キャベツだけの春巻きです



一本に中くらいの葉が一枚くらい入っています。
キャベツをたくさん食べるにはとてもいい方法です。

作り方はいたって簡単。
蒸すか茹でるかしたキャベツをザクザク切って春巻きの皮に包めばよろしい。

辛子醤油が合いますね。


さて・・・
昨日は遅まきながら町内会の新年会でした。
この町内には大きな料理屋さんが4軒もあって、順繰りに使います。
そのうちの3軒は市内でも有数の一流料亭。
昨日の会場はその3軒のひとつ、「萬清」さんでした。

ここの大女将の話が面白かった。
昭和十年頃に、その頃、郊外にあった旧藩主・牧野家の別邸を壊すことになり、もったいないので買い手をさがした。
自分の先代が手を上げて買い求め、ここに移築して料亭にしたのだという。

中庭に稲荷様を祭ってあるのは、移築してしばらくすると、先代主人(つまり大女将の父親)の夢枕に「稲荷様」があらわれて、「自分は牧野家に祭られた稲荷であるから、置き去りにしてはならぬ」
といわれた。

信心深い先代は、お稲荷さんの総本家・京都の伏見稲荷に参詣して指導を受け、ここに祭ったのだという。
今でも毎年二月にお祭りを欠かさないらしい。

そして、料亭の開店の日には市内の名士はもちろん、牧野家の当時の姫君や山本五十六(当時は中将か)氏も招いた。
山本は公務で来られなかったが、お祝いに書を贈ってくれた。
大広間にはその書がかかっていて、署名のところに”山本五書”とあって、”十六”がぬけていました。

親しみを込めてあえてそうしたのでしょうか・・・

その反対側には牧野家の当主(当時)の書が飾ってありました。

現在に萬清さんはもちろん戦後の建物です。


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